城山公民館で練習でした。
写真は、練習中に急きょ付け足すことになったセリフたち(おもいっきりネタバレですけどね)。
普段、チョークを触ることなんかないので、久々に触ると小学校の頃を思い出しますね。
城山公民館で練習でした。
写真は、練習中に急きょ付け足すことになったセリフたち(おもいっきりネタバレですけどね)。
普段、チョークを触ることなんかないので、久々に触ると小学校の頃を思い出しますね。
練習日でした。
練習の度に感じますが。
時間がない。時間が、、、ない!
長野市の公民館のタイムリミットは21:30です。特に、20:30から21:30って、なぜ1時間しかないんでしょうか。すこし『時』の進み方が変わって3時間くらいあればいいのに。
みんな仕事をしながらスケジュール調整をして臨んでいるので、全員が揃うのが20:40頃です。となると、実質ほとんど練習できません。こればっかりは致し方ないので、誰のせいでもないのですが、責任を押し付けるなら『時』のせいです。
『時』が不変ではなく、可変だったら。
人間に『時』をコントロールする機能があって、思い思いに『時』を長くしたり短くしたりする。月に一回、『時の調整日』というものがあり、1ヶ月で歪んだ『時』を地球単位でリセットする。
……いやいや。そんなことになったら、きっとツラい。嫌な時間が長くなるかもしれないし、楽しい時間が短くなるかもしれない。
だいたい。もし稽古場が夜通し使えたとしたら、やめ時がわからなく、シンプルに体力的にきつくなるんでしょうけどね。
僕はいったい、なんの話をしているんでしょう。こんなことを書いてるだけムダですね。『時』を戻そう。
長野市権堂にあるライブハウス兼小劇場『ネオンホール』が、期間限定で帽子屋になってました。
感物屋presents 『Chappo帽子展』1/22(火)〜25(土)
開催日:2020年01月25日
感物屋presents 『Chappo帽子展』を開催します。帽子職人の4代目、職人でも作家でもなく「手を離れたら、その人に馴染む帽子」をコンセプトに帽子を作る人「Chappo」の帽子展をネオンホールで4日間開催。期間中は11時開店。帽子展&カフェ営業に加えて夜はライブやスナック営業もします。http://www.neonhall.com/schedule/2020/01/presents_chappo12225_3.php#
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青点滅も3回ほど単独公演の際にお世話になっている『ネオンホール』。ほぼ個人運営に近い形だからフットワーク軽いんだろうなぁ。帽子屋。とってもいいです。
ちょうどハットが欲しいなぁと思っていて、先日名古屋に行ったとき、タカシマヤのゲートタワーで買おうかとしましたが、どうにもしっくり来なくて。ネオンホールでの今回の企画を知ったときは商品を見てないのにときめいていました。
で、いざネオンホールにずらっと並んだ帽子を見るとあっけなく購入してしまったわけですが、作った人から話を聞けること、いつも使っている小劇場が行っている企画展、などなど人間味を感じることがあって、即決してしまったんだと思います。(モノは何を買うかではなく、誰から買うかの時代。というやつでしょうか)
(※僕が買ったのはポーランドのウールを使った帽子だそうです)
帽子を作っている須田さんに話を聞くと、「住んでいるのは東京だけど、店舗はなく、卸しもほとんどやっていない。全国まわってその地域に一週間ほど滞在して帽子を売ってるんです」とのことでした。
旅する帽子屋、めっちゃいい!!!
いまの長野市を新鮮な目で見て、数日間滞在できるなんて最高じゃないか。8~9年前、東京から長野に通ってブログ書いてた自分を思い出しました。そんな感じで、全国津々浦々、自己紹介できる「帽子」を持って回れるなんて、さぞかしステキな日々だろうなぁ。
職人になりたいなんて、思ったことなかったけど、手に職があるっていいな。
練習日でした。
いつもに増して、ワカバヤシが演技を振り回していた(しかも自分の役じゃ無いのに)ので、すぐに声が枯れました。でもあまり責任なく役をやるのって楽しいです。
練習中、ふと、自分はいつからこういった演技ができるようになったのだろうと考えました。(練習に集中してない時間があった、みんなごめんね)
それはたぶん、長野に来てから。たまーにディレクターとしてテレビに映ってしまう場面があったりして、そういう時に「やりきらないといけない」という意識が芽生え、演技ができるようになったんだと思います。
青点滅を始めてからはそれが顕著。
とにかく振り切ってやってみよう!という意識がすんごく大事だと思えてきました。演技の練習を積むことや、場数を経験すること、もともと持ってる才能などもああるかもしれませんが、基本的には「やろうという意識」「羞恥心の捨て」が全てな気がします。市民演劇では、この2点を持てるだけでかなりステップアップできる気がします。
と、そんなことを考えながら練習に挑んでおりました。
長野駅東口。バスターミナルにあるエスカレーターの壁に、貼り紙がありました(写真)。
この周辺に、個人所有の物を放置することはご遠慮ください。荷物の所有者は速やかに撤去してください。平成30年8月17日以降に放置されている荷物を認めた場合には、予告無しで遺失物として警察に届けます。
気になる。
なにが置いてあったんだろう。
たとえば楽器、ギターやベースが置いてあったとする。当然、忘れ物かな?と気づいた人がどこかに申し出て、しかるべきところに保管されることが予想されます。
または、乗り物。スケートボード、バイク、自転車、三輪車、一輪車。モノによっては忘れ物として扱われるだろうし、自転車やバイクなら違法駐輪として撤去される気がします。
単純に、モノの大きさが鍵になっている気がする。小さいものなら、このような貼り紙は為されず、速やかに撤去されているでしょう。
だとすれば、なかなか大きいモノが堂々と置かれていたんじゃないかなと思います。しかも、JR側が扱いに困るようなもの。
たとえば、仏壇とか!?
駅のバスターミナルに仏壇あったら、困るなぁ。どうしていいかわからないし、邪険に扱いづらい。
あとは、あまり考えたくはないけど、大きめのペット。ヤギとか!?
ペットって、日本の法律上はモノ扱いになるんですよね。だから、ここでヤギが縄につながれていたとしたら、JR側としてもモノとして処理しなきゃいけなくなる。
または、何と表現していいかわからない物体とか!?
貼り紙に『個人所有の物』と書かれているとおり、何と言っていいかわからないモノが放置されていた可能性もあります。
乗り物のようなオブジェのような何に使うか皆目見当もつかない、UFOのようなもの。
8月14日から16日頃に長野駅に来ていれば見れたかもしれない。なんだったんだろうな。
玄米茶って、バリアになるんですね。
特急列車の自由席に乗っていました。始発ということもあって、乗車率は50%くらい。僕の隣の席は空いていました。
長野と名古屋を結ぶ特急しなの。ガタンゴトンという音が非常に大きく、松本平を過ぎたあと、木曽を抜けていく道中は揺れに揺れる、あの特急しなのです。
松本に着いたとき、男性が僕の隣に座ってきました。隣に人が来るだけで重量感を感じてしまうし、ちょっと不意をつかれた気がして、一瞬「おっ」と思いましたが、気づけば自由席の乗車率は80%を越えるくらいに。長野駅から順々に信州の人たちを乗せ、中京地方へと運んでいく特急しなの。当然、松本からも多くの人が乗ってきます。
そして、列車が木曽福島に到着したときのこと。僕の隣に座っていた男性が、急にガタゴンッという音を立てて立ち上がりました。どうやら眠っていたみたいで、降りる予定だった駅に到着し、慌てて電車を降りていったようです。
しかし、そのとき彼は慌ててしまい、玄米茶の入ったペットボトルを座席の前のテーブルに置き忘れてしまいました。
「あーあ、忘れてった」というくらいに僕は軽く考えていたのですが、この玄米茶が人を寄せ付けないバリアになります。
そう、このあと列車に乗ってくる人たちは皆、一度僕の隣に座ろうとするですが、玄米茶を見ると「あっ誰かいるんだ…」というリアクションをした後にどこかに行ってしまうのです。
僕はずっと起きていたので「ここ誰かいますか?」と一言聞いてくれてもいいはずなのに、玄米茶がバリアと化して 人を寄せ付けなくなりました。
玄米茶をどかそうかなと思いはしたものの、僕が捨てるのも違うしなぁと思い、結局、名古屋までバリアが張られたまま、特急しなのは3時間走りきりました。
女性を中心に練習しました。
練習を始めてから気付いたのですが、今回上演するコント8本は、比較的難しいです。演技のなかでテクニック的なことがすごく必要。
練習中。自分が演じる役の難しさに気づいたときは、ひとりで青ざめていました(メンバーにはバレてないでしょう)。
本当は、やりやすさ。見せやすさ。に配慮しながら脚本が書けるといいんですが、そんなに器用じゃないのでできません。
でも、ひとつだけ言えるのは、ぜったいに今回の『百チャンネル』がいままでで一番面白い!