コントユニット青点滅の日誌

青点滅の主催、ワカバヤシが書くブログです

新型コロナで演劇できないから、40代男性の服をまるごとコーディネートしてみたよ

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青点滅発足以来ずっと参加してくれている「ミスターさん」という方がいます。上田出身、上田在住の40代会社員です。

ミスターさんは「服」に関心がないと言い張るので、全身コーディネートすることにしました。と言っても、ただオンラインショップからセレクトしただけで、実際に購入したわけじゃないのですが、結構真剣に選びました。


ちなみに、コーディネートをしたのはこの二人です。

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座長のワカバヤシと、青点滅メンバーのタカハシサツキさん。青点滅の中で、名前をフルネームカタカナ表記にしている2人で、そういう奇妙なセンスを発している時点でファッションコーディネートとか名乗り出そうな雰囲気が出てしまっていますよね。タケオなんちゃらとか、イッセイなんちゃらとかね。

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このミスターさんのコーディネートを考えます。


今回、ワカバヤシとタカハシサツキさん、それぞれ案を出しました。以下の画像に示したA案とB案です(どっちがどっちか書いても良いのですが、ミスターさんに秘密にしておきたいので伏せます。すみません)。予算はだいたい2万円という縛り。

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実際、着てみないとわからないものの、こういう風に他人の服を考えるのって楽しいです。きっとサツキさんも楽しいと思っていることでしょう。

さて、ミスターさんはどっちの服を選ぶでしょうか。コロナ禍の青点滅は、こんなことをして遊んでいます。


トータス松本も登場、ジャルジャル公式チャンネルがすごいよ

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ジャルジャルさんの公式Youtubeがとても面白いので知って欲しいという話です。

毎日新作のコントが1本アップされるというコンテンツ量は本当にすごいです。新聞の4コマ漫画のような配信量。

半年前くらいまでは、その膨大かつ定期的に発信されるコンテンツ量がウリだったと思いますが、コロナの影響でリモート○○が推進されるようになると、いちはやくZOOMを取り入れ、



ファンクラブの会員(Youtube登録とは別)と一緒にリモートでコントをする試みまで行われました。

そして、直近ではウルフルズのトータス松本さんが登場しました。生(じゃないけど)で歌声を聞くと、やっぱりすごいなぁと感じました。



これには経緯があって。



まずジャルジャルさんのネタに「ウルフルズに影響されている奴」というコントがあります。単独ライブでもやっているネタで、明らかにウルフルズを意識しているのに、一切それを認めない新人アーティストがオーディションに来るというものです。(僕はそそもそもこのネタが好きです)



そして、ZOOMを使って行ったのが、そのリニューアルバージョン。福徳さん、クロスバー直撃の渡邊さん、アイロンヘッドの辻井さんがウルフルズに影響されている新人バンドのメンバーということで、音楽事務所側の後藤さんを含め、4人でZOOMコントを披露しています。

こういった流れを受けて、ご本人登場ということまで発展したわけです。

芸人さんのYoutubeというと、コンビでトークをしたり企画もののロケっぽいことをするスタイルが多いですが、自分たちの強みである「コント」からぶれずに、コントだけをひたすら配信し続け、着実にコンテンツの幅を広げていってるのはホントにすごいと思います。


元は歌舞伎用語『ニン(仁)』について

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『ニン』という言葉があります。元々は歌舞伎用語らしいのですが、いわゆるお笑いの世界でもよく使われます。

 

たぶん俗語なので、正式な定義はないみたいですが、『役柄と役者本人との関係性』のようなこと。

 

『ニンがない』というと、役柄と役者の雰囲気が合ってないという意味で使われ、『ニンがある』『ニンがいい』というと、ぴったりはまった役者という意味で使われます。

 

経験的に、内面性に対して使われることが多い気がしていて、細身の役者がプロレスラーの役をやっている場合などに『ニンがない』とはあまり言わないように思われます。

 

いつも元気ハキハキ(というイメージがついてしまっている)役者が、すごく根暗な役をやった場合に、『ニンがない』と表現される。(ような気がします)

 

青点滅でも、メンバーから「いつもと違って今度はこういう役をやりたい!」という声があがったりしますが、僕は結構、『ニン』を気にしてしまうのと、『ニン』こそ重要だと思ってしまうので、回りからの「やってみたい」という希望に添えない場合が多いです。(ごめんなさいー)

 

それにしても。歌舞伎って、『ニン』とか関係なく役を全うしてそうな気がしますが、役者本人のキャラクターみたいなのを大事にしてたんですね。

 

青点滅流のコントの作り方を公開してみます

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最近、コロナの影響で何もできないから、自分の暇つぶしのために「コントの作り方」なんてものをまとめてみました。

誰に需要があるかわからないし、市民演劇のいち脚本担当が書いてるtipsなので大した内容じゃないのですが、読み物として興味あればと思い。

元々は、仲間内のグループLINEに投下したものですが、少し改編してブログにアップしてみました。こういうことをやると、自分の頭の中も整理できるのでとても良いです。

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おわり。

コロナショックが3年くらい続くと考えてみる

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これだけ毎日コロナのことばかり報道され、というか、報道機関も思うように動けず。ネットを見れば、感染予防の訴えに政府への批判。ストレスフルな状態に陥ってしまいますね。

 

しかも、ハーバード大学は2022年までこの感じが続くと言ってるらしいじゃないですか。

 

こりゃぁ正直、演劇どころではない。

 

ウイルスの収束宣言が出されたときには、経済はおもいっきり沈んでいるでしょうし、演劇にかかわる人たちも、仕事探しや収入の確保に駆け回らないといけないかもしれない。平日の夜、公民館で演劇の練習するような元気なんてない、と、思う人だって増えるかもしれない。お客さんも同じくで、観劇に費やす時間とお金のゆとりなんかないかもしれない。

 

たとえば、今年の1月くらいの生活感覚に戻れるまで、いまから2年かかったとして。さらには人々が、休みの日、演劇を見に行こうと思えるくらいの肌感覚になれるのに、1年くらいかかったとしたら、むこう3年間くらい、公演ができないわけです。長いなぁーおいー。

 

でも、そんなもんか。仕方ない。

 

3年は覚悟する。そう決めてしまうと、少し心が休まります。

 

青点滅のLINEスタンプを作りました

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3月の公演が中止になって、半ばヤケクソ状態なのでしょうか。LINEスタンプを作りました。完全に(主宰のワカバヤシの)自己満足です。

 

しかも、使い勝手もまったく良くない。

 

line.me

 

「2」となっているのは、実は「1」と「2」があって、なぜだか後からオマケ感覚で作った「2」のほうが先にLINEに承認されたからです。

そのうち気長に待てば、「1」のほうも公開されると思います。


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2020.4.14、無事に承認されまして、「1」の方のスタンプも出来ました。

 

line.me

 

てか、どんだけ作ってるんだ……。コロナの影響でヒマなんでしょうね。

 

 

なんのためにやってるのか、改めて考えてみた

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いまさら。と言えば、いまさら。なのですが、青点滅の存在意義について考えてみました。

 

コントユニット青点滅は、『長野市を拠点に活動するコント演劇の集団』です。

 

公演を行う目的は、2つ。

  1. 長野市で他にない『お笑い』という刺激を発信する
  2. 出演者・スタッフ・観客を含めた、コミュニティ形成をはかる

 

以上、で、おおむね言い切っているのですが。1の、お笑いを発信することは文章の表すまま。ただし、2については、ちょっと補足が必要かもしれません。

 

社会生活を行ううえで『コミュニティ』はとても大切です。良いコミュニティには信頼、信用、互いの理解、助け合い、刺激が生まれ、そこでは人々がより健やかに過ごすことができます。

 

昭和の頃までの日本には当たり前のように地域コミュニティが形成されていました。しかし近代化が進むとともにコミュニティは失われ、平成の終わり頃になって再びコミュニティの価値が見直されるようになりました。


青点滅が活動をするのは、市民演劇コントを通じて、コミュニティ作りができると思っているからです。テレビやWebには人気お笑い芸人が作り出すコントがあふれていますが、それでもわざわざ、長野市でコントをやるのはコミュニティ作りの一端を担うという狙いがあるから。


きっと、コントなんかなくたって、十分にコミュニティ形成ができる人もたくさんいます。でも、コント(演劇)でなくてはコミュニティに入りづらい人もいるでしょうし、コントだからこそ生まれるコミュニティもあるはずです。

 

改めて文章化すると、やたらと固い感じになりますが、ときどき、ふと『なんのためのやってるんだろう?』と思う時があるので、原点に立ち返るための言語化は必要かと思って書いてみました。

 

コロナの件で、やたらとヒマなので、瞑想しています。