長野駅東口。バスターミナルにあるエスカレーターの壁に、貼り紙がありました(写真)。
この周辺に、個人所有の物を放置することはご遠慮ください。荷物の所有者は速やかに撤去してください。平成30年8月17日以降に放置されている荷物を認めた場合には、予告無しで遺失物として警察に届けます。
気になる。
なにが置いてあったんだろう。
たとえば楽器、ギターやベースが置いてあったとする。当然、忘れ物かな?と気づいた人がどこかに申し出て、しかるべきところに保管されることが予想されます。
または、乗り物。スケートボード、バイク、自転車、三輪車、一輪車。モノによっては忘れ物として扱われるだろうし、自転車やバイクなら違法駐輪として撤去される気がします。
単純に、モノの大きさが鍵になっている気がする。小さいものなら、このような貼り紙は為されず、速やかに撤去されているでしょう。
だとすれば、なかなか大きいモノが堂々と置かれていたんじゃないかなと思います。しかも、JR側が扱いに困るようなもの。
たとえば、仏壇とか!?
駅のバスターミナルに仏壇あったら、困るなぁ。どうしていいかわからないし、邪険に扱いづらい。
あとは、あまり考えたくはないけど、大きめのペット。ヤギとか!?
ペットって、日本の法律上はモノ扱いになるんですよね。だから、ここでヤギが縄につながれていたとしたら、JR側としてもモノとして処理しなきゃいけなくなる。
または、何と表現していいかわからない物体とか!?
貼り紙に『個人所有の物』と書かれているとおり、何と言っていいかわからないモノが放置されていた可能性もあります。
乗り物のようなオブジェのような何に使うか皆目見当もつかない、UFOのようなもの。
8月14日から16日頃に長野駅に来ていれば見れたかもしれない。なんだったんだろうな。