コントユニット青点滅の日誌

青点滅の主催、ワカバヤシが書くブログです

第4回単独公演は長野市芸術館アクトスペース

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第4回単独公演を下記のとおり行うことにしました。

  • 第4回単独公演「百チャンネル」
  • 2020年3月15日(日)
  • 2回公演予定・時間未定(昼3時頃〜と夕方6時頃〜の予定です)
  • 長野市芸術館アクトスペース
  • 脚本演出:ワカバヤヒロアキ
  • 出演:佐藤健一(TeaArrow)/小松春菜、タカハサシサツキ、ゆうた(以上、コントユニット青点滅)/土屋あかり(演劇集団ココロワ)/ミスター(犀の角演劇クラブ)/松本オブ・ザ・デッド/いまいちくん/コダ社長、まーくん(以上、劇団空素)


前々から考えてはいたのですが、ついに長野市芸術館のアクトスペースで開催することにしました。今まで長野市権堂にある小劇場「ネオンホール 」で開催してきたので、初のアクトスペース。

お客さんとの距離感が近いとか、妙にレトロな雰囲気があるとか、小劇場の良さはもちろんあるのですが、市役所に併設しているという立地のわかりやすさ。客席の作りやすさ。なによりステージが大きくなることで、演出的にやれることが広がるなど、アクトスペースの良さも随分とあります。

それにともない、客席数が随分と増えるので、本当に人が集まってくれるのかが心配です。でも、心配していてもしょうがない。今回ばかりは覚悟を決めて、ガッツリ宣伝活動をやろうと決めました。

 

既にある程度キャストも固めていて、今回初めて、『劇団空素(長野市で活動している劇団です)』の方々にご出演いただくことにしました。ワカバヤシにしては珍しく、脚本も8割方、出来上がっています。

 

劇場が大きくなることでどーしても身構えてしまうし、本当に僕がこんな舞台でやれるんだろうかと不安にもなります。でも、やるって決めたから頑張れるはず。大学生のころ、後輩に言われた「やるって決めたことなんだったら、できると思います」って言葉を未だに覚えています。だから、それを信じてみよう。

あ、コントはもちろん、面白いですよ!