コントユニット青点滅の初舞台まであと2日。
お陰様で昼夜公演ともにチケットが完売しました。俄然、楽しみ〜〜〜! と、テンションが上がる一方で、出てもらってる人にまったくお金を還元できていないもどかしさがすごくあります。みなさん、ノーギャラで文句も言わずやってくださってます。
「ここはああして!」なんてエラソーに演出していても、「じゃあギャラくれ」と言われたら、こっちはぐうの音も出ません。やはり、練習のために時間を割いてくれているのにノーギャラだなんて有り得ない!
いくら面白い舞台が出来ようとも、ちゃんとお金にならないとダメだなと思います。みんなが満足できるだけの「お金」を支払えないなら、演劇の代表なんてやるべきじゃないと僕は思います。ほんと、今回ばかりは皆さんに甘えまくって初舞台を迎えようとしています。
身銭を切るかとも考えましたが、それは少し違う。むずいなー。
次の公演について、ある程度構想はあるものの。今のままだと、お金の部分がうまくやれそうにありません。単純にチケット代だけでペイしようとすると、それはそれで無理があるので、なんか上手い仕組みを考えないと。協賛金でも募ってみようか。営業って苦手なんだけどな。てゆーか。チケット完売してるのに出演者ノーギャラってどういうことだ!? 負のビジネスじゃないか。
コントユニット青点滅は、アマチュアなりにきちんとお金のサイクルを回し、かつ面白いコントを展開するよう心がけます。(できたらすげーな)
とりあえずは、明後日がんばります。