ワカバヤシです。長野市権堂にあるネオンホールで定期開催している「ネオンホール 短編劇場 2018年8月分」を観てきました。これは、20分のショート劇を4団体が披露してくれるというもの。
4月に行われた際には、青点滅も参加し3つのコントで20分公演しました。それが青点滅の初公演です。
時間の都合でぜんぶは観られなかったのですが、『劇団モカイコZ』という団体が即興劇を披露していました。……めちゃくちゃウケてました。こんだけウケたら気持ちいいだろうなぁと思って観てましたし、逆になんでこんなにウケるんだろうかと終始考えていました。
前説からお客さんを引き込んでいるのが良いのか、お客さんに紙を書いてもらって即興演劇に取り入れる構図で、その参加型感が良いんだろうか。即興ということでハードル下がってるから笑いやすいんだろうか。
すっごく考えさせられる20分間。ガチガチに作り込んでいく青点滅とは違う感覚を味わいました。そこそこ長い間、お笑いの世界を観てきた僕ですが、久々に味わう不思議感。
勉強になりました。
