コントユニット青点滅の初舞台まであと10日ほど。
チケットの売れゆきはというと……キャパに対して半分強しか埋まっていないようです。4団体が出るイベントなので、うちの団体だけでチケットをさばいているわけじゃなく、全体のバランスなど多少あるんですが、やっぱり、どーしたってたくさんの人に観てもらいたいです。(ちなみにうちの団体は11人もいるので、既にめちゃくちゃチケットを売っております)
特別に有名な人が出るわけじゃない舞台、つまりは市民演劇みたいなのだと、なかなかお客さんが集まらないというのが現状のようです。見てるお客さんより出てる人の方が多い……みたいなことが起こりがちです。
僕も大阪でお笑いのようなことをやっていたとき、お客さん2人の前で漫才をやったことがあります。あれは、やはり悲惨です。お客さん側も辛いと思います。
結構な時間を使って準備しているわけだから、より多くの人に観てもらいたいというのは当然のこと。ネオンホールの短編劇場は60人が定員だそう。ならば、60人に観てもらいたいではないか!
必死で練習するのも大事だけれど、自分たちのやってることを必死で発信しアピールすることも同じくらい大事。
チラシに掲載してもらった青点滅の説明文は、かなりハードルを下げようとユルユルな感じにしましたが、実際は結構ビシっとコントを作ってます。自分でいうのもあれですけど、アァ、ちゃんとしたコントだなぁと思っています(出てくれる役者さんたちがステキだからってのももちろんある)。
ということでとにかく4/8(日)長野市ネオンホール。ぜひとも観に来てください。他の団体のことはまったくもってわからないですけど、うちのコントはきっと楽しいです。
ダサいけど、言います。ロッチの単独ライブやNHKのLIFE!で脚本やったりしてた僕が手がける長野市初コントです。ぜひーーーーーー!
ネオンホール短編劇場