コントユニット青点滅の日誌

青点滅の主催、ワカバヤシが書くブログです

長野市の宅配クリーニング店「ハンガーズ」に感謝した上でポイントカードの謎を発表する

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家の近くにあるクリーニング店のポイントカードです。


クリーニングを取りに来てくれる。終わったら持ってきてくれる。家に近いから、割と融通が利くのでありがたい存在です。普段そんなにクリーニングを利用するわけじゃないですが、すごく感謝しています。

でも、ポイントカードに記載されている「ポイントシールをためて割引券をもらおう!」の文言がちょっと謎です。


え、誰目線なの?


店が作ったポイントカードを客に渡しておいて、「割引券をもらおう!」はなんだか変な表現です。「割引券をもらおう!」は明らかに第三者の言葉です。「ポイントシールを貯めていただくと、割引券を差し上げます」が正しい気がします。

となると、ポイントカードは「ハンガーズ」が作っているものではないのでしょうか?つまり、ポイントカード発行主という機関が別にあって、その第三者機関が客に対して「ポイントシールをためて割引券を(ハンガーズから)もらおう!」ってこと?


でも、現実的にそんな第三者機関が存在するとは思えません。


おそらく一番しっくり来るのは、ポイントカードの発行は「ハンガーズを運営する会社」。ハンガーズの運営会社が、FCしている各店舗と客をつなぐ立場をとった上で、「ポイントシールをためて割引券を(ハンガーズの各店舗から)もらおう!」という目線を持っているんじゃないでしょうか。


と、思って調べたら、どうやらハンガーズは単体運営だった。


謎は深まるばかり。