十日町市にある美術館「キナーレ」で、Tango氏の展示を観ました。と言っても、もう随分と前の話で、いまだにふと思い出すことがあるので、ブログに書き留めることにしました。
Tango氏の存在も知らずに観たのですが、どれもさりげなく、でもかわいく。ユーモアと独創性があってとても良かったです。写真でも十分伝わると思うので、ご覧ください。
4コマ漫画のようなテイストだけど、言葉がなくても伝わるのがとても良いです。
Tango氏は上海生まれのイラストレーター。2010年頃からSNSを使って作品を発表していたところバズって有名になったらしいです。キナーレでは来年1月5日まで展示しているので良ければぜひ。
ちなみにインスタグラムでも作品をアップされているので、気になる方はぜひともフォローを。
絵のタッチからか、サラサラっと50%くらいの力で描いてる感じがしちゃうのもなんか良いです。肩の力が抜けてる感じ。
コントにもこういうイマジネーションが活かせるといいなぁーと思ったり。思わなかったり。