写真は関係ないです。
練習中、「このコントはフワフワした空気になってしまうので、そのフワフワした風船に針を突き刺して割っていくことでリズムをつけましょう」と、かっこいい比喩を用いて演出家を気取っていたのですが、皆がポカンとしていて、もうカッコつけた比喩はやめようと思いました。
写真は関係ないです。
練習中、「このコントはフワフワした空気になってしまうので、そのフワフワした風船に針を突き刺して割っていくことでリズムをつけましょう」と、かっこいい比喩を用いて演出家を気取っていたのですが、皆がポカンとしていて、もうカッコつけた比喩はやめようと思いました。
練習日でした。
なんだか平和な練習日でした。お昼からまったりと練習してたように思います。
メンバーから台本に関する指摘があり、改良することになりました。脚本はワカバヤシが全部書いていますが、変だな、おかしいなと思うところは気兼ねなく言ってもらいたい。そんな、そんな、青点滅でありたいと思っております。
吉祥寺のカレー店「豆蔵」でカレーを食べました。年末、東京に行ってた頃に食べました。人気店のようで、昼下がりでも結構混んでいました。
新宿御苑のカレー店「草枕」でカレーを食べました。こちらも年末に食べたカレーです。やはりこちらも人気店で、結構並んでいました。
東京って恐ろしいほど交通網が整っているので、町から町へ、アチコチ行くのが簡単です。住んでいた頃は、「きょうは下北沢に行こう」「明日は水道橋に行こう」と無限に冒険できていたように思います。それでも、住み続けると、その「「東京」」というアドバンテージを忘れてしまい、日々の生活で充足してしまっていたのが実に勿体ない。
そういや、こういうツイートがありましたね。
東京の実感 pic.twitter.com/zaqoUUaAQd
— このポテトサラダ (@serohanpetapeta) January 18, 2020
とっても共感できます。
また、東京行きたいな。大冒険ができる。
練習日でした。
三輪公民館で練習をする時、僕はだいたい長電に乗って現場まで行きます。会社を出て長野駅から市役所前、権堂、善光寺下を過ぎて本郷駅で下車。
なかなか電車に乗る機会がないので、新鮮です。いつしか、本郷駅で降りてた日々を懐かしく感じるときが来るんだろうか。
そういえば写真。あれ、なんか太ったかな。体重はそう変わってないのに。
城山公民館で練習でした。
写真は、練習中に急きょ付け足すことになったセリフたち(おもいっきりネタバレですけどね)。
普段、チョークを触ることなんかないので、久々に触ると小学校の頃を思い出しますね。
練習日でした。
練習の度に感じますが。
時間がない。時間が、、、ない!
長野市の公民館のタイムリミットは21:30です。特に、20:30から21:30って、なぜ1時間しかないんでしょうか。すこし『時』の進み方が変わって3時間くらいあればいいのに。
みんな仕事をしながらスケジュール調整をして臨んでいるので、全員が揃うのが20:40頃です。となると、実質ほとんど練習できません。こればっかりは致し方ないので、誰のせいでもないのですが、責任を押し付けるなら『時』のせいです。
『時』が不変ではなく、可変だったら。
人間に『時』をコントロールする機能があって、思い思いに『時』を長くしたり短くしたりする。月に一回、『時の調整日』というものがあり、1ヶ月で歪んだ『時』を地球単位でリセットする。
……いやいや。そんなことになったら、きっとツラい。嫌な時間が長くなるかもしれないし、楽しい時間が短くなるかもしれない。
だいたい。もし稽古場が夜通し使えたとしたら、やめ時がわからなく、シンプルに体力的にきつくなるんでしょうけどね。
僕はいったい、なんの話をしているんでしょう。こんなことを書いてるだけムダですね。『時』を戻そう。
長野市権堂にあるライブハウス兼小劇場『ネオンホール』が、期間限定で帽子屋になってました。
感物屋presents 『Chappo帽子展』1/22(火)〜25(土)
開催日:2020年01月25日
感物屋presents 『Chappo帽子展』を開催します。帽子職人の4代目、職人でも作家でもなく「手を離れたら、その人に馴染む帽子」をコンセプトに帽子を作る人「Chappo」の帽子展をネオンホールで4日間開催。期間中は11時開店。帽子展&カフェ営業に加えて夜はライブやスナック営業もします。http://www.neonhall.com/schedule/2020/01/presents_chappo12225_3.php#
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青点滅も3回ほど単独公演の際にお世話になっている『ネオンホール』。ほぼ個人運営に近い形だからフットワーク軽いんだろうなぁ。帽子屋。とってもいいです。
ちょうどハットが欲しいなぁと思っていて、先日名古屋に行ったとき、タカシマヤのゲートタワーで買おうかとしましたが、どうにもしっくり来なくて。ネオンホールでの今回の企画を知ったときは商品を見てないのにときめいていました。
で、いざネオンホールにずらっと並んだ帽子を見るとあっけなく購入してしまったわけですが、作った人から話を聞けること、いつも使っている小劇場が行っている企画展、などなど人間味を感じることがあって、即決してしまったんだと思います。(モノは何を買うかではなく、誰から買うかの時代。というやつでしょうか)
(※僕が買ったのはポーランドのウールを使った帽子だそうです)
帽子を作っている須田さんに話を聞くと、「住んでいるのは東京だけど、店舗はなく、卸しもほとんどやっていない。全国まわってその地域に一週間ほど滞在して帽子を売ってるんです」とのことでした。
旅する帽子屋、めっちゃいい!!!
いまの長野市を新鮮な目で見て、数日間滞在できるなんて最高じゃないか。8~9年前、東京から長野に通ってブログ書いてた自分を思い出しました。そんな感じで、全国津々浦々、自己紹介できる「帽子」を持って回れるなんて、さぞかしステキな日々だろうなぁ。
職人になりたいなんて、思ったことなかったけど、手に職があるっていいな。